ワンピース 18巻 キャラクター [ワンピース アラバスタ編 あらすじ]

 漫画『ワンピース』18巻のあらすじを書いています[グッド(上向き矢印)]5月3日~6日に、ワンピースグランドアリーナツアーが広島でありますね[ぴかぴか(新しい)]等身大のキャラクターやグッズなどたくさんあるそうですね!では18巻のあらすじです、どうぞ↓↓↓



 アラバスタを目指す麦わらの一味は、食料が少なくなってきます。そのため釣りをしていたところ、なんとおかまが釣れてしまいます!


 泳げないそのおかまは、なんと悪魔の実の能力者で、いきなりルフィに平手打ちをくらわせます。騒然となる船ですが、それは能力を見せるためのもので…!?


 アラバスタに上陸した麦わらの一味。ルフィは空腹でメシ屋に突っ込みます。それによって店内にいた2人の男がふっ飛ばされてしまいます。






 アラバスタへ向けて船を進める麦わらの一味は、海底火山の蒸気の中でMr.2・ボン・クレー(おかま)を釣ります。そしてお互い敵とは知らずに、仲良くなってしまいます。ボン・クレーの”マネマネの実”の能力を楽しんだルフィたちは、別れ際、初めてそのおかまがMr.2だと知ります。


 ”マネマネの実”の能力を知ったルフィたちは、その対策として、仲間の印に左腕に包帯を巻きます。そしていよいよアラバスタに上陸します。


 空腹でメシ屋に突っ込んだルフィは、そこにいたスモーカー(海軍大佐)と”白ひげ海賊団”二番隊長の”ポートガス・D・エース”をふっ飛ばします。そうしてルフィはスモーカーに追われるのです。そんなルフィを助けたのが、”メラメラの実”の能力者、エースです。


 なんとエースはルフィの兄で、黒ひげと名乗る元部下を追っています。ルフィに紙きれを渡し、去っていくエースです。その頃、バロックワークスオフィサーエージェントがついに集合します。


 反乱軍を止めるためユバへ向かう麦わらの一味。枯れ果て砂漠となった町を通りながら、ビビはアラバスタの実情を話します。



 過去数千年なかった、降雨ゼロという状況が起き、町が枯れていくアラバスタ。しかし首都アルバーナだけ、いつもより雨が降っています。そしてついにアルバーナ以外は全く雨が降らないという状況になっていました。


 大量のダンスパウダー(人工的に雨を降らすことができるが、風下にある地域で干ばつが起こるため、政府に製造・所持を禁止されている粉)が宮殿に運び込まれ、それによって国民は王が雨を奪っているのだと思うのです。


 そして反乱が起きます。町が枯れ、人が飢えていく怒りを背負った反乱軍と、無実の国王軍が戦うことになるのです。その全てがクロコダイルの作戦とも知らず、暴動はどんどん大きくなっていくのです。



 話を聞いて怒ったルフィたちは、ユバへ急ぎます。途中、砂漠のいろいろな生き物に襲われながらもなんとか到着します。オアシスであるユバで水が飲めると喜ぶルフィたちですが、なんとそこは砂嵐に襲われていて、枯れていました。そこで1人、地面を掘り続ける男トト。


 ビビが子供の頃、宮殿に1人の男の子コーザがのりこんできます。干ばつで枯れた村のみんなの気持ちを思い、王に文句を言いに来たのです。それを出会いに、ビビはコーザと仲良くなり、そして砂砂団の副リーダーになります。


 決着をつけるため死ぬ気の反乱軍は、既にユバにはいませんでした。そのリーダーが、コーザだったのです。


 反乱軍を止めるため、反乱軍の現本拠地であるカトレアを目指そうとするビビ。しかしルフィは動こうとしません。ビビの命1個で賭け足りないと言うルフィは、仲間だから自分たちの命くらい一緒に賭けてみろと言います。そしてクロコダイルをブッ飛ばすため、目的地を変えるのです。


 その頃、麦わらの一味とビビが生きていることを知ったクロコダイルは、ビビとコーザの接触を避けるため動き出します。



 「おれ達の命くらい一緒に賭けてみろ!!!仲間だろうが!!!!」とルフィが言うシーン、良かったですね[exclamation×2]思わず泣いてしまいました。ルフィかっこよすぎです!!そしてコーザは反乱軍のリーダーになっていたんですね!?国を思う気持ちが強いからこそですね。早くビビとコーザに会ってほしいです!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。