ワンピース 8巻 サンジ [ワンピース あらすじ バラティエ編]

 コミック『ワンピース』8巻のあらすじを書いています[ダッシュ(走り出すさま)]サンジがどうやって仲間になったのか、気になる!!という方は読んでみて下さい。8巻のあらすじです、どうぞ↓↓↓



 M・H・5という猛毒をくらったギン(クリーク海賊団戦闘総隊長)。それに腹を立てたルフィは、ドン・クリークに正面から向かっていきます。


 剣山マントや大戦槍、火炎放射など数々の武器で攻めてくるドン・クリークを相手に、体1つでつっこむルフィ。果たしてルフィは、東の海の覇者ドン・クリークを倒すことができるのでしょうか?


 そしてかたくなにルフィの仲間になることを断るサンジ。あくまでバラティエで働くと言います。そんなサンジを、ルフィは仲間にすることができるのでしょうか?


 忠実に尽くしていたギンを殺そうとするドン・クリークに怒るルフィ。ギンをなんとか助けようとするサンジです。そしてルフィは再びドン・クリークに正面から突っ込んで行きます。槍を撃たれても、剣山でガードされても突き進み攻撃するルフィ。ついにキレたドン・クリークは、最強の武器大戦槍を出します。


 血を流しすぎてよろめくルフィに、大戦槍での容赦ない攻撃が続きます。それによってルフィはダメージを受けながらも、槍の刃を折ります。ドン・クリークは多くの武器で攻撃してきますが、ルフィは体1つで反撃します。そしてついに”ゴムゴムの大槌”でドン・クリークを倒します。全身に何百もの武器を仕込んでいるイーストブルー(東の海)の覇者ドン・クリークも、腹にくくった1本の槍には敵わなかったのです。


 そんなルフィの戦いを見たゼフは「くだらねェ理由で…その槍を噛み殺してるバカを、おれは知ってるがね…」とサンジに言います。猛毒に侵されながらギンは、ドン・クリークと手下を連れて、去って行きます。


 ドン・クリークを倒したことで、晴れて雑用終了となったルフィは、しつこくサンジを仲間に誘います。しかしバラティエでコックを続けると言うサンジ。けれどいつかグランドインに行って、オールブルーを見つけたいと楽しそうに夢を語るサンジです。


 食事の時間、サンジの自信作のスープをまずいと言って捨てるコック達とゼフです。文句を言うサンジを蹴らずに殴ったゼフ。サンジがバラティエを出て自分の夢を叶えられるよう、一芝居うったのです。そしてそれを知ったサンジは、ルフィの仲間になることを決めます。


 最後まで険悪な雰囲気で憎まれ口をたたきあうサンジとコックたち。しかしゼフの「カゼひくなよ」という言葉に涙が出てきたサンジは、「オーナーゼフ!!!…長い間!!!くそお世話になりました!!!この御恩は一生…!!!忘れません!!!!」と頭をさげます。そうしてサンジは、ルフィの仲間となり出発します。ナミを連れ戻そうとルフィたちが向かうのはアーロンパーク。魚人アーロンが支配する土地です。


 ウソップとジョニーのせいで魚人に捕まったゾロ。逃げ出したウソップとジョニーが上陸した先で見たのは、家が全てひっくり返され壊滅した町です。そこは数週間前に、アーロンが暴れた町ゴサ。そこでウソップが出会ったのは、ココヤシ村の女ノジコです。


 ノジコの話から、ナミとノジコが義姉妹で、さらにナミがアーロン一味であることを知ったウソップです。自分たちを裏切ったナミに腹をたてるウソップは、ゴーイング・メリー号を取り戻そうとします。


 アーロンの支配下では、村人は毎月毎月、自分たちの命をお金で買っているのです。そしてもし1人でも三貢ぎ金を払えない者がいたら、ゴサの町のように壊滅されてしまいます。そんな中、ココヤシ村のゲンさんが武器を所持していたことで、反乱者だとみなしたアーロンがやってきます。その頃、アーロンパークでは、魚人に捕まったゾロを逃がそうと、縄をとくナミです。



 ついにドン・クリークを倒したルフィ。信念の強さで勝ったところが、めちゃくちゃかっこよかったですね[ぴかぴか(新しい)]そんなルフィを目にしたサンジが、ついに仲間になりましたね♪これから楽しみです!!
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