ワンピース 22巻 単行本

　漫画「ワンピース」22巻のあらすじを書いていますおだっちが扁桃周囲膿瘍を患い、ワンピースを２週間休載するそうですね。ゆっくり休んで、ちゃんっっと治してほしいです(>_<;)

　宮殿には、王を守ろうとツメゲリ部隊がかけつけます。豪水を飲んでわずかな命のツメゲリ部隊に対し、どうせ死ぬならとクロコダイルは戦うことさえしません。怒りで向かっていったチャカも、一瞬でやられてしまいます。


　宮殿に、国王軍の説得のためにコーザが現れます。状況を把握し、信じられない思いのコーザですが、国王軍の先頭に立ち白旗を振ります。


　しかしまたもやBWの仕業で反乱は止まらず、刻一刻と広場の爆発時間はせまります。


　ビビを殺そうと宮殿から落としたクロコダイル。しかしそこに、殺したはずのルフィが現れます。さらに麦わらの一味全員が、BW幹部を倒して、一堂に会したのです。


　クロコダイルの弱点が水だと気づいたルフィは、さっそく一発くらわせ、戦いが始まります。そして残りのメンバーは、広場に仕掛けられた爆弾の狙撃手を探します。


　クロコダイルに何発もくらわせるルフィに感心する王コブラ。しかしミス・オールサンデーに、ポーネグリフのある場所への案内を求められます。


　能力を発揮し、ルフィを干からびさせ、ポーネグリフのある場所に着いたクロコダイル。しかしプルトンの場所はどこにも記されていなかったのです。するとクロコダイルは、口約をやぶったミス・オールサンデーを手にかけます。


　再びクロコダイルに追いついたルフィは、自分の血を水代わりにして、クロコダイルを攻撃します。毒の鉤爪を使うクロコダイルと、いよいよ最後の戦いです。


　砲撃種が時計台の中にいることに気づいた麦わらの一味。しかしすでに爆発30秒前となります。



　アラバスタ編でのルフィは、クロコダイルに何度も何度もやられてしまいますね。しかしそれでも死んでおらず、向かっていくルフィ。さすがにクロコダイルも、かなりイラついたことでしょういよいよアラバスタ編も終盤を迎え、ドキドキの23巻ですね(^u^)

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