ワンピース ３巻

　漫画『ワンピース』３巻のあらすじ、感想を書いてます今週最新刊も発売されて、もぅさすが尾田っちと思いましたね(^u^:)69巻、分厚かったです！！
　では３巻のあらすじです、どうぞ↓↓↓



　いよいよルフィ対バギーの対決。ルフィは、シャンクスに預けられた麦わら帽子をバギーに傷つけられ、腹をたてます。そのうえバギーはシャンクスと見習い時代の同士で、恨みがあると言うのです。それは見習い時代、悪魔の実を売って大金を稼ぎ、それをもとに海賊団を作ろうと思っていたバギー。しかしシャンクスに話しかけられたことで驚き、その実を飲み込んでしまいます。それ以来かなづちになり、シャンクスを恨むバギーなのです。


　バギーはバラバラの実の能力者であるため、体を自由にバラバラにできます。そのため攻撃がなかなかできないルフィ。しかしナミの活躍により、バギーは遠く彼方に飛ばされ、ルフィの勝利となります。


　ナミはルフィと手を組み、３人での航海が始まります。そしてたどり着いた島で出会ったのは、箱にはまってしまった男、ガイモンです。なにをどうしても箱から抜けられないガイモンを仲間に誘うルフィですが、島を守るため、ガイモンは残ります。


　とある村に、「海賊が攻めてきたぞー」など、毎日ホラを吹いて周る少年ウソップがいます。そしてウソップは、体が弱くなかなか外に出られないお嬢様のカヤのために、ホラ話をしに、屋敷に時々忍び込みます。そんなウソップに出会ったルフィたち。


　ウソップと話すルフィ。そこでたまたま、カヤの家の執事であるクラハドールが、カヤの暗殺をもくろんでいることを知ってしまいます。なんとクラハドールは、３年前に処刑されたはずの海賊、『キャプテン・クロ』だったのです。クロの部下ジャンゴによって眠ってしまうルフィ。そして慌てて村に事実を伝えに行くウソップです。しかし毎日ホラを吹いていたため村人には信じてもらえません。迫りくる海賊に、どうするのでしょうか！？



　バギーはピエロみたいでかわいいですね。ちょっと間抜けなキャラで、愛嬌がありますね(^-^)
　そしてついにウソップ編です！毎日のように嘘をついていたため、村人に信じてもらえないウソップ。イソップ物語の狼少年のようですね…。ウソップは村をまもれるのでしょうか！？ちなみにウソップの誕生日は４月１日(エイプリルフール)です

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