ワンピース 6巻 おだっち [ワンピース あらすじ バラティエ編]

 漫画『ワンピース』6巻のあらすじを書いています(^u^)v
 作者の尾田栄一郎ことおだっちの急病のため、ジャンプの16号ではお休みするそうですね[あせあせ(飛び散る汗)]25日発売のジャンプから再開するようですが…。おだっち大丈夫でしょうか!?働きすぎです!!たまにはゆっくり休んでほしいですね(>_<;)では、6巻のあらすじです、そうぞ↓↓↓



 いいーコックを見つけたと、サンジを仲間に誘うルフィです。しかしサンジはバラティエで働かなければいけない理由があると断ります。それでもサンジを仲間にすると決めたルフィです。


 ギンを逃がしたサンジですが、数日後、ギンはクリーク海賊団提督、首領(ドン)クリークを連れて再びやって来ます。しかし乗ってきた巨大ガレオン船は今にも沈みそうなほどボロボロになっています。


 水と食料をくれと頭を下げるクリーク。そんなクリークに対してパティは、何も出さず、海軍に連絡すると言います。しかし食料の準備を始めるサンジ…??



 「いいーコック見つけたぞ!」と、海上レストランバラティエのコック、サンジを仲間に誘うルフィ。しかしサンジはこの店で働かなければいけない理由があると断ります。そしてクリーク海賊団の戦闘員ギンを逃がします。バラティエで雑用として働くことになったルフィですが、全く使えません。


 2日後、バラティエに”首領(ドン)・クリーク”の海賊船がやってきます。ギンを追い返した仕返しにやってきたのかとビビるパティ(コック)ですが、なぜか船はボロボロです。そしておぼつかない足取りで提督ドン・クリークが現れ、金ならあるから水と食料をくれと頭を下げます。何も食べさせることなく海軍を呼ぼうとするパティですが、サンジはすぐさま料理を食べさせます。


 ご飯を食べた次の瞬間、サンジはドン・クリークにふっ飛ばされます。店には手を出さないという条件でドン・クリークを連れてきたギンは、話が違うと怒ります。しかし肩を折られてしまいます。そしてドン・クリークは、この船をもらうと言うのです。


 息のある部下100人分の水と食料を用意し、それが済んだら船を降りろと言うクリーク。誰も料理を準備しようとしないなか、サンジ1人、準備にうつります。そしてオーナーゼフも、食料を渡してしまいます。ゼフはクリーク海賊団がグランドライン(偉大なる航路)の落ち武者であると分かってのことです。


 ゼフがかつて海賊であり、、戦闘において一切手を使わなかったという蹴りの達人で、そしてグランドラインで1年過ごし無傷で帰った”赫足のゼフ”であることに気づいたドン・クリーク。航海日誌を奪おうとします。


 お腹いっぱい食べ、息をふきかえしたクリーク海賊団。そしてバラティエを奪おうと乗り込んできたその時、クリークの巨大ガレオン船が真っ二つに切られます。ゴーイング・メリー号に乗っているナミ、ヨサク、ジョニーを助けようとルフィたちが向かうと、なんと船がありません。ナミが宝を持って逃げたと言うヨサクとジョニー。


 船を切ったのは、なんと世界最強の剣士”鷹の目のミホーク”です。グランドラインに入ったクリーク一味の50隻の艦隊を壊滅させた男です。そして剣士として最強を目指すゾロが探している男でもあります。


 ついに鷹の目と勝負を挑むゾロです。そんなゾロに対して、小刀で相手をする鷹の目です。しかしゾロの攻撃は全て止められ、全く歯が立ちません。そしてついにゾロは胸を一突きされてしまいます。それでも引かないゾロに強さを感じた鷹の目は、世界最強の黒刀を出します。そして刀2本を折られたゾロは、「背中の傷は剣士の恥だ」と正面から切られます。しかし鷹の目は、ゾロを生かします。


 瀕死のゾロですが、ルフィにある約束をします。鷹の目は、充分楽しんだと帰ります。ゾロ、ウソップ、ヨサク、ジョニーはナミを連れ戻すため船に乗ります。そしてついにルフィとドン・クリークの戦いが始まります。



 ゾロかっこいいですね!!二度と敗けねエから!!!!となきながらルフィに約束するシーン、胸がジンジンしました。また、ルフィがサンジを勝手に仲間にいれて話しを進めるところが、ルフィらしくていいですね♪ルフィな自由なところが好きです(^-^)
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