ワンピース 12巻 グランドライン [ワンピース あらすじ ローグタウン編]

 漫画『ワンピース』12巻のあらすじを書いています!いおいグランドラインに突入するところです[グッド(上向き矢印)]興味のある方はぜひ読んでみて下さい!!12巻のあらすじです、どうぞ↓↓↓



 何とか死刑を免れたルフィは、海軍から逃げます。それを追ってきた海軍大佐スモーカーは悪魔の実の能力者で、ルフィは手も足も出ません。しかしそこに1人の男が現れて…??


 グランドラインを目指す麦わらの一味ですが、グランドラインの入り口はなんと山なのです。船で山を登ることができるのでしょうか!?


 偉大なる航路グランドライン。なにもかもがめちゃくちゃです。今、麦わらの一味の新たな旅が始まります。



 始まりと終わりの町ローグタウンで、海軍本部大佐スモーカーから逃げるルフィ、ゾロ、サンジ。”モクモクの実”の能力者であるスモーカーに、手も足も出ないルフィ。しかし黒いマントを被った男が、ルフィの船出を助けます。


 大雨のなか、グランドラインを目指す麦わら一味。しかしグランドラインの入り口は、なんと山です。山を登る運河の入り口に、入り損なえば船は大破し、海の藻屑となってしまいます。けれど、ルフィの能力もあり、無事山を登ることができます。そして下れば海だらけのはずですが、目の前に巨大なクジラが立ちはだかります。


 船が直撃しないよう、クジラに大砲を撃つルフィ。しかしその際に、ルフィの特等席である、メリーの頭が折れてしまいます。怒ったルフィは、クジラの目にパンチをくらわせます。しかし怒った?クジラによって、ゴーイング・メリー号は飲み込まれてしまいます。


 クジラに飲み込まれたはずですが、周りを見渡せば雲があり、そして人がいます。なんとクジラの胃の中をリゾートとしていたのです。それが双子岬の灯台守クロッカスさんです。


 突如クジラがレッドライン(赤い土の大陸)に体をぶつけはじめます。そんなクジラを止めようと、クロッカスさんは体の中から鎮静剤を打っていたのです。そこに現れたのは、Mr.8とミス・ウェンズデーです。捕鯨しようとする2人を縛ります。


 クジラのラブーンは、仲間である海賊を追って、双子岬にやってきたのです。その船長は、世界を一周したら戻ってくると言って、ラブーンをクロッカスさんに預けます。それが50年も昔の話で、今も仲間の生還を信じて、レッドラインに体をぶつけるラブーンです。実際、その海賊はグランドラインから逃げたという情報ですが、ラブーンそれを信じません。


 突如ルフィはメリー号のマストを折って、ラブーンの新しい傷口にさします。痛みでルフィを攻撃するラブーン。そしてさらに反撃するルフィは、「引き分けだ!!!!」と言います。そして自分はラブーンのライバルだから、グランドラインを1周したら、またケンカしようと言うのです。それを聞いて泣くラブーンです。


 ルフィはラブーンの頭に麦わらのドクロを描きます。そして頭をぶつけて、マークを消さないよう言います。そしてグランドラインを航海するのに絶対必要なログポース(記録指針)を手に入れます。謎の2人の頼みによって、最初に行く島をウイスキーピークに決めた一行。グランドラインという異常な海に苦戦しながらも、なんとか島にたどり着きます。


 ウイスキーピークに着くと、海賊なのになぜか大歓迎されます。飲んで食べて、眠ってしまうルフィたちです。なんとウイスキーピークは賞金稼ぎの巣で、秘密主義の犯罪集団”バロックワークス”による罠だったのです。ただ1人起きていたゾロは、賞金稼ぎ100人を相手に戦うこととなります。



 ルフィ達の船出を助けてくれたマントの男、だれなのでしょう?この答えはしばらく出てきませんが、気長にお待ちください[ダッシュ(走り出すさま)]
 ついにグランドラインに入った麦わらの一味。やっぱりすごいところですね!!小学生の頃、アニメのワンピースを見ていましたが、衝撃的で興奮して、週に1度の放送を楽しみにしていたことが思い出されます。ワンピース最高ですね[ぴかぴか(新しい)]
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