ワンピース 16巻 チョッパー [ワンピース あらすじ ドラム島編]

 漫画『ワンピース』16巻のあらすじを書いています[かわいい]ドラム島編は好きな方多いんじゃないでしょうか!?だってチョッパーが仲間になるところですもんね♪では16巻のあらすじです、どうぞ↓↓↓



 ラパーン(肉食のうさぎ)によって起こされた雪崩は、あまりの大きさから村にも届きそうです。そんな雪崩から逃げるルフィとサンジ。雪にのまれないようにするルフィたちですが、一直線に来た道を帰っています。


 ラパーンに襲われ、さらに岩にぶつかりそうなルフィ。ナミを守るため、自分を犠牲にしてルフィを助けたサンジは、大怪我をして、そして雪に呑まれて姿を消します。


 ドラム島に戻ってきたワポルは、雪崩がルフィの仕業だと思い、ルフィを追います。雪上の戦闘を教えてやると意気込むワポルです。






  ラパーンによって起きた大雪崩に追われるルフィとサンジ。なんとか沈まずに済んだものの、ラパーンに襲われます。そしてナミを守るため、大怪我をして雪に沈んでいくサンジです。


 あまりに大きすぎる雪崩によって、村も飲み込まれようとしています。逃げるウソップとビビです。雪崩がルフィたちのせいだと思い込んだワポルたちは、ルフィを追います。


 雪の中からなんとかサンジを見つけ出したルフィ。熱で瀕死のナミと、怪我で気絶しているサンジの2人を抱え、ドラムロッキーを登ります。てっぺんも見えないドラムロッキーを素手で登りきったルフィの目の前には、きれいなお城が建っていました。


 目が覚めたナミは、変な生き物に看病されていました。Dr.くれはが言うには、太古の島の密林でお腹を出して歩いたりしないとかからない病気です。覚えのあるナミです。具合がよくなったから早くアラバスタに向かいたいナミですが、Dr.くれはは完治しない限り逃がさないと言います。


 凍傷や怪我を治してもらって元気になったルフィとサンジは、変な生き物を食べようとします。その生き物とは、”ヒトヒトの実”を食べてしまったトナカイだったのです。


 青っ鼻に生まれたために、群れから仲間外れにされてきました。さらに悪魔の実を食べてしまったため、いよいよバケモノ扱いされてしまいます。トナカイとして生きようとしても、人間として生きようとしても、バケモノ扱いされ、1人で生きてきたチョッパーの心の傷は深いのです。


 村では、生き埋めになったドルトンさんの救出作業が行われています。寒中水泳あがりのゾロと合流したウソップたちです。



 6年前、Dr.ヒルルクというヤブ医者がいました。医療大国と呼ばれたドラムも、今では医者はイッシー20と、Dr.くれはとDr.ヒルルクだけとなります。ある日ヒルルクは、血だらけの生き物に出会います。治療しようとするヒルルクですが、銃を見たその生き物はヒルルクをブッ飛ばし去ろうとします。しかし全裸で引き止めるヒルルクです。


 その生き物が目覚めると、ヒルルクの家で治療されていました。喋るトナカイであることを話しても、物怖じしないヒルルクに、トニートニー・チョッパーという名前をもらいます。そして心を開いていくチョッパーです。


 ヒルルクはチョッパーに自分の過去の話をします。そして全ての病気にドクロを掲げたヒルルクは、治せない病気なんてないと言います。しかし1年後、自分の死期を知ったヒルルクは、チョッパーを追い出します。そんなヒルルクの病気を知ったチョッパーは、ヒルルクのためにドクロマークの入ったキノコを採って来ます。これでヒルルクの病気が治ると思っているチョッパーです。


国の危機を救うためと、お城に向かうヒルルクは、チョッパーの採ってきた毒キノコによって余命わずかとなっています。しかしそれはヒルルクをおびき出す罠でした。国の危機でないと分かったヒルルクは、「まったくいい人生だった!!!!」と爆弾入りのお酒を飲みます。


 レヴェリー(世界会議)で出会ったアラバスタ王国の10歳の王女によって、考えの変わったドルトン。ワポルに反逆します。しかし敗れ、牢屋に入れられてしまうのです。その頃、Dr.くれはに医術を教えてもらうため、必死におねがいするチョッパーです。 



 チョッパーのことを気に入ったルフィは、仲間にしようとします。そこにやってきたのは、城の元主ワポルとその部下。すぐさま本気で一発殴るルフィです。



 ワポルがかつて参加した世界会議に、ビビも来ていましたね!10歳の女の子にまで手をあげるなんて、ワポルは悪い奴です[ふらふら]しかしどこか憎めないキャラなんですよね。これがワンピースの不思議なところです!!
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